きょうの料理レシピ
ほうれんそうと白子のお焼き アンチョビソース
ほうれんそうと白子の濃厚さが一体となった驚きのおいしさ。コクのあるアンチョビソースをかけて。
写真: ハリー 中西
エネルギー
/180 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(4人分)
- ・ほうれんそう 120g(約1/2ワ)
- ・白子 100g
- 【A】
- ・卵 2コ
- ・小麦粉 10g
- ・上新粉 10g
- *うるち米をひいて粉状にしたもの。コーンスターチで代用してもよい。
- ・塩 少々
- ・水 50~60ml
- 【アンチョビソース】
- ・バター (食塩不使用) 大さじ3
- ・アンチョビ (フィレ) 2枚
- ・レモン汁 小さじ2~4
- ・エクストラバージンオリーブ油 大さじ1~2
- ・塩
つくり方
1
ほうれんそうはサッと洗って水けをきり、1~2cm長さに切る。白子は塩水(約3%)に10分間ほどつけ、紙タオルで十分に水けをふき取り、一口大に切る。
2
ボウルに【A】を入れ、よく混ぜ合わせる。
3
別のボウルに1のほうれんそうと白子をざっと合わせ、2を加えてあえる。
4
【アンチョビソース】をつくる。小鍋にバターとアンチョビを入れて中火にかける。アンチョビを木べらなどでほぐし、細かくなったら火を止めて、レモン汁を加える。
5
フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、3 の1/4量を円形に広げる。固まってきたら半分に折り、火が通るまで両面を香ばしく焼く。残りも同様に焼いて器に盛り、温めた4をかける。
きょうの料理レシピ
2007/12/06
満喫!旬の味 和&洋で白菜・ほうれんそう
このレシピをつくった人
笹島 保弘さん
京都のイタリア料理店のシェフ。関西のイタリア料理店数軒で修業した後、京都市内にイタリア料理店を開店。正統派イタリア料理と京都の食材を組み合わせたメニューで人気を博している。
つくったコメント